ドバイ #1 – デザートサファリ

Dubai;
D600 with AF-S 24-70mm

 

ムンバイに住んでいる間に、一度行ってみたかった場所がありました。アラブ首長国連邦はドバイです。ムンバイからは直行便で西に約3時間の距離で、その気になれば日帰りも不可能ではない距離なのです。日本からの時差は5時間、インドからは1.5時間です。

金曜日が祝日となったインド。この3連休のチャンスを利用してドバイを訪れました(このブログを書いているのは3日目の日曜日の午前です)。といっても、ドバイに来ることを決めたのは数日前。飛行機のチケットの確保とホテルの確保の後、現地に着いてからもネットで情報をかき集めながらの旅となりました。ちょっと慌ただしいですが、ガチガチに予定を組まず、その時の気分に合わせて動く旅もありですよね。

準備不足でも、カメラと衣類をバッグに入れて、パスポートを持っていれば大体なんとかなります。現金は現地の空港の ATM で引き出し、携帯電話も空港で現地の SIM カードを入手すれば電話とネットが開通です。現金と電話とネットがあれば、後は現地で大抵何とかなりますよね。それにしても、多くの国でビザ不要の日本のパスポートは本当にすごいです。

 

まだ8月のドバイとあって、日中は40度を超える気温で外を歩くのは大変でした。インドで暑さには多少強くなったかなと思いますが、さすがにこちらはまた次元が違いますね。もっとも移動の多くはバスやタクシーになるので、あえて外を出歩かなければ大きな問題はありませんでした。

ドバイ観光というとリゾートとショッピングのイメージが強いのですが、個人的にはそちらには興味が薄いので、初日は砂漠のドライブを楽しむことができるツアー(デザートサファリ)に参加してみました。砂漠のドライブといっても砂丘をかなりのスピードで登ったり降りたりするので、人によっては乗り物酔いになるくらいの迫力があり、4WD はまさにこのためにあるのだと実感しました。

砂漠ではちょっと風が吹いただけで、粒子の細かい砂が宙を待ってしまいます。サングラスをかけていても、その隙間から砂がよく目に入ってしまいました。中東の民、そしてラクダ、どちらもまつ毛が長いわけですが、納得です。そしてもちろんその砂は衣類の隙間にも入ってきます。中東の人々の定番である頭から下半身まで覆う民族衣装も、とても理にかなっているのですね。

砂漠地帯をドライブする途中は、所々でラクダの群れを率いて移動する人々の姿を見ることができ、そこで実際に暮らす人々の存在も実感できました。

ところで、こちらのツアーですが夜はバーベキュー付きでした。その会場のお土産屋さんでは砂を使った置物を販売していました。その場で、ガラスの小瓶の中にいろいろな色の砂を組み合わせながら、砂漠をイメージした絵と、自分の名前とラクダの絵を描いてくれるのです。

 

Dubai;
D600 with AF-S 24-70mm

 

旅に出たら、モダンな観光もいいですが、現地の自然や暮らしを少しでも実感できると、思い出深い旅になりますよね。

今回の砂漠のツアーも本当に短時間でしたが、豊富に存在する砂を使って砂のアートをつくる様子や、過酷な自然環境と共存の道を模索した結果の衣装や生活スタイルから、ほんの少しだけですが、砂漠の民の姿を垣間見ることが出来ました。

 

以下、ご参考までにデザートサファリの概要です。

Dubai Desert Safari Tours: http://www.desertsafaritours.com/

275 AED (8,000円弱) で、砂漠のドライブ、ベリーダンスを見ながらのバーベキュー付き。希望者はラクダにも乗れます。滞在ホテルへの送迎付き。申し込みは電話もしくはメールにて。前日でも間に合いました。


Warning: getimagesize(/home/kichiasia/phoword.com/public_html/wp-content/themes/dp-escena/img/json-ld/nologo.png): failed to open stream: No such file or directory in /home/kichiasia/phoword.com/public_html/wp-content/themes/dp-escena/functions.php on line 932