エンペラーの会
盟友ムンバイへ来たり(エンペラーの会) #12 – 別れ

今回のダラヴィ・スラムのツアーには羅王と僕以外にイギリスからの青年3人そしてシンガポールからの参加の女性1人も同行している。商業地区を見ながらトーマスは色々な説明をしてくれ、またツアー参加者からの質問を受け付けてくれた。
盟友ムンバイへ来たり(エンペラーの会) #11 – ダラヴィ・スラム

午後、タクシーでダラヴィ・スラム (Dharavi Slum) に向かう。Realty TOURS & TRAVELS のスラムツアーに参加するのだ。ムンバイに飛行機で降り立つ時、滑走路のすぐ近くにはたくさんのスラムが建ち並んでいる。雨漏り防止なのか日除けなのか、トタンの屋根にブルーシートが敷かれているので、空から見る...
盟友ムンバイへ来たり(エンペラーの会) #10 – ザッキーニとマッチ、...

しばしの休息から回復し、今回最後となるエンペラー全員での晩餐へ。初日木曜日の夜、二日目金曜日の昼と夜、そして本日三日目の昼と連続でインド料理を食べている。そこでたまには他のジャンルにしようと提案。
盟友ムンバイへ来たり(エンペラーの会) #9 – ドビー・ガート

既に8話目だが、今日は土曜日の話だ。つまり木曜日に羅王とザッキーニが到着し、金曜日にマッチが到着し、全員でムンバイを観光する土曜日である。
盟友ムンバイへ来たり(エンペラーの会) #8 – 市内観光

土曜日の朝を迎えた。今日は終日、エンペラー全員でムンバイのローカルツアーに出かける。クマールと相談していくつか訪問場所を決めたが、僕が必ずエンペラーの皆を連れて行こうと考えていたのはインド最大級の洗濯場であるドビー・ガート (Dhobi Ghat) と、インドを知る上では欠かせないスラム (Slum) 。この2つは実際...
盟友ムンバイへ来たり(エンペラーの会) #7 – Colaba 散策

無事にマッチが合流し、エンペラー全員がムンバイに参集した。時刻は19時を回っており、そろそろディナーの時間になっていた。しかしエレファンタ島の観光を終え遅いランチを食べた羅王とザッキーニはまだそこまで空腹ではないと言う。そこで僕たちは少し Colaba 地区を散策してから、ディナーへ向かうことにした。
盟友ムンバイへ来たり(エンペラーの会) #6 – エンペラー集合

14:36、Facebook メッセンジャーに頭の回転以上に口の回転が速い男、マッチ帝から連絡が入った。「いま到着! これから荷物ゲットしてホテルにむかうよ!」どうやらインドに到着して早々、iPhone の国際パケット通信を駆使して連絡を入れてきたようだ。
盟友ムンバイへ来たり(エンペラーの会) #5 – マッチ

金曜日の朝を迎えた。本来は羅王とザッキーニと付き添いたかったのだが、今日は残念ながら僕は仕事が入ってしまっていた。事前に分かっていたことなので、今日一日はクマールに観光案内をお願いしていた。もっともそれはクマールの本職であるから僕が案内するよりも羅王とザッキーニにとってプラスの面も大きいはずだ。
盟友ムンバイへ来たり(エンペラーの会) #4 – 羅王、ザッキーニと共に...

無事に羅王そしてザッキーニと合流し Colaba Causeway のホテルへ到着した。ここ Colaba Causeway はムンバイの南端に位置する繁華街で外国人観光客の割合がおそらくムンバイで最も高いエリアである。質の良いホテル、レストランが揃っており、今回の旅の拠点としては最適だ。